コンテンツへスキップ

護身術は
セルフコントロールが
重要

Important

直ちに技術を使うのではない、それ以前から護身は始まるのです。

1.
【 心 構 える】

「ココロとカラダを護る」という気持ちを常に持ち、知識、訓練していくこと。
これが心構えになります。

2.
【危険に気づく】

危険な状況にいつ出会うか分かりません。
突然目の前で事件が起きることもあります。
いち早く危険に気づくことが大切です。

3.
【セルフコントロールできる】

誰かに因縁をつけられたり絡まれそうになっても、睨み返す・感情をあらわにした言葉を相手に浴びせるのではなく、自らの感情をコントロールすることが重要です。

4.
【平和的な解決を目指す】

最後まで話し合いで解決できる技術が必要です。

5.
【最後の手段で技術を使う】

自分の命や愛する人を護る。
という切迫の局面で初めて最後の手段として技術を用いるのです。

護身術とは何かを理解することです。 身体を護る技術だけが護身術と言えないのです。 心構えることから始まり、危険とは何かを知り、 セルフコントロールできる力を備える。 これが護身術となるのです。

日常生活の、モラル。

【社会のルールを守る】

ルールを守り、お互いが認め合うことで、些細な争いを避けるのです。

【安心安全な日常】

歩きスマホや歩きイヤホンはしない。
自宅までの歩きルートを固定しない。
自宅のドアを開ける際は周囲を確認する。

【セルフコントロールが重要】

プライドや執着が原因で争いになることがあります。
相手を尊重し認め合う関係が大切になります。

護身術の心構え、日常生活の心構え は同じなのです。
・社会のルール、モラル
・尊重、認め合う関係
・安心安全な日常
・セルフコントロール
安心安全な毎日へ変えていける力を備えてみましょう。

実戦の心構え

その状況から素早く脱出できるか、無事に生還できるかが重要。
その際は二つのコントロールが大切になります。

一、
心で負けないことです

二、
絶対に諦めないことです